こんにちは、SNS担当のFです!
自粛や梅雨が重なってなかなか外出が難しい時ではありますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は七夕ですね!
七夕を”たなばた”と読むようになったきっかけをご存じでしょうか?
もともとは七夕と書いて「しちせき」と読んでいましたが、
七夕を「たなばた」と読むようになったのは、
日本古来の「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説に由来しているそうです。
「棚機つ女」とは、神様を迎えるために水辺に設けた機屋に入り、
棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かみこ)を
織りあげる女性の話です。
そして、中国の織姫と日本の棚機つ女が結びつき、
七夕と書いて「たなばた」と読むようになったのだとか♪
雨が続いておりますが、外出できない間、
こうした季節の行事に目を向け直してみるのも良いかもしれません(^^)/